2012年06月11日

島根編の考察

 島根編のまとめです。

<参考データ>
全路線制覇に必要な日数: 2日
合計所要時間: 33時間18分
宿泊回数: 0回
合計移動距離: 950.7km
合計乗り換え回数: 21回

 青春18きっぷの必要枚数: 1枚 (2回分…3回分余り)

通常時の合計運賃: 18,270円
 (うち特急列車に要した運賃: 2,430円
    JR以外の鉄道、バスに要した運賃: 1,270円)
18きっぷ利用時の合計運賃: 8,300円


 島根は出雲市駅をスタート地点として、一部区間を特急列車でつなげば、なんとか2日で攻略できます。
 普通列車や快速列車のみで全路線制覇するには3日はどうしても3日は必要になります。

 島根の路線は山陰本線を基軸路線として各ローカル線がそこから分岐している形になっています。
 横に長い島根県の特徴に合わせて山陰本線も長くなるわけで、どこをスタート地点とするかで結果は変わってくるかもしれません。
 今回は出雲市駅をスタート地点としたので島根県西部(石見地域)の攻略が大変でした。
 なんせ出雲市から益田まででさえ路線距離で130kmくらいあります。
 そこから山陰本線の山口県との県境エリア、山口線、超難関の三江線を攻略しなければならないので、普通列車だけでは現実的に1日で回れるものではありません。
 そしてどこか一ヶ所でも攻略できないと、どこかで一泊するなら話は別ですが、また出雲市駅からスタートとなるので山陰本線を行ったり来たりする羽目に陥ります。


 島根編の路線攻略で注意しておきたいところは
 ・木次線(宍道〜木次〜油木)
 ・三江線(江津〜浜原〜伊賀和志, 伊賀和志〜口羽〜香淀)
 ・山口線(益田〜津和野〜船平山)
 ・山陰本線(益田〜江崎)

 です。

 木次線はほぼ全区間が島根エリアに入ります。
 宍道〜出雲横田間は比較的本数が多く行き来しやすいですが、その先の出雲横田〜備後落合間は1日4往復しかしません。
 しかも木次線は曜日によっては運行しない日もあるのでさらに注意が必要。
 さらに、往復するにしろ、今回のようにそのまま広島県側を経由して三江線で戻ってくるにしろ、かなりの時間を費やさなければなりません。
 間違いなく島根エリア最難関路線の一つ。

 三江線はもう一つの島根エリア最難関路線。
 この路線についても大部分の区間が島根エリアとなっています。
 んで、同じように1日4往復しかしない秘境区間(浜原〜口羽)があり、この区間をまたがないといけないので攻略を難しくしています。
 しかも出雲市駅スタートだと、三江線の島根エリアを1日で往復するのは実質不可能です。
 う〜ん、頭が痛くなりますねー
 そのため今回は2日に分けて攻略することにしたのでした。
 それと伊賀和志駅は広島県に属します。
 そのため路線上ではいったん広島県に抜けてからまた島根県に戻るような形になっているのでこの点もちょっと注意。

 山口線は上述した2路線に比べれば列車本数は全然ましなのですが、如何せん山陰本線との接続があまりいいとは言えません。
 ですので山陰本線・山口線直通の特急おきをうまく利用するのが最短攻略のカギとなりそうです。

 山陰本線(益田〜江崎)も益田駅での接続がいまいちです。
 ただ、こちらは対象エリアが短いのでそんな時間がかからず戻ってこれるケースもあります。


 フリーパスについては「一畑電車 1日フリー乗車券」を紹介しましたが、結局出番がありませんでした。
 一畑電車の北松江線、大社線を往復乗車すれば元がとれる値段になっているので、出雲市、松江市の観光に役立ちそうです。
posted by ウェアケン at 12:40 | Comment(0) | TrackBack(0) | 路線制覇のまとめ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年04月14日

高知編の考察

実に1年ぶりの復活。
忘れていたわけではありません。
地道に続けていきたいと思います。

でも1年前のことなんでだいぶ忘れてる&状況が当時と変わってきてる、のでどう対応したらよいか。
う〜ん、とりあえず高知編は特に廃線になったとか逆に路線が増えたとか特別な事情はないようなので当時のデータのままでまとめておきます。
つい最近のことのようですが、阿佐海岸鉄道の宍喰駅(読み:ししくい)の伊勢海老駅長「てつ」がお亡くなりになったようです。
って宍喰駅は徳島だったか、でも甲浦の隣駅なのでどうなのだろう高知でも話題になっているのだろうか。

<参考データ>
全路線制覇に必要な日数: 2日
合計所要時間: 34時間14分
宿泊回数: 0回
合計移動距離: 832.5km
合計乗り換え回数: 21回

 青春18きっぷの必要枚数: 1枚 (2回分…3回分余り)
 or
 四国再発見早トクきっぷ〃: 2枚
 or
 四国フリーきっぷ〃: 1枚 (2回分…1回分余り)
 or
 四国グリーン紀行〃: 1枚 (2回分…2回分余り)

  高知の場合は上記に一部区間で利用できるフリーパス(安芸・室戸観光きっぷ, 中村・宿毛線フリーきっぷ等)がプラスされることになります。

通常時の合計運賃: 22,040円
 (うち特急列車に要した運賃: 4,940円
    JR以外の鉄道、バスに要した運賃: 7,710円)
18きっぷ〃: 17,450円
18きっぷ+各種フリーパス〃: 14,940円
四国再発見早トクきっぷ〃: 16,650円
四国再発見早トクきっぷ+中村・宿毛線フリーきっぷ〃: 15,680円
四国フリーきっぷ〃: 15,208円
四国グリーン紀行〃: 13,700円
四国グリーン紀行+四万十・宇和島フリーきっぷ〃: 12,720円


高知は特急列車で部分的にうまくつないでいけばなんとか2日に収まります。
特急列車を使わなければ3日は必要となるでしょう。

四国の場合は四国のJR全線の特急列車も乗り降り自由となる「四国フリーきっぷ」や「四国グリーン紀行」もあるのでこれを使わない手はないでしょう。
むしろこのフリーパスを利用した方が楽に高知どころか四国全域の路線を制覇できるのではないでしょうか。

それでもあえて普通列車の乗り継いで全線を乗りつくすことにこだわるのであれば18きっぷに高知の一部区間で利用できるフリーパスを織り交ぜた方が効率的です。
例えば、土佐くろしお鉄道で利用できる中村・宿毛フリーきっぷや路線バスも利用できてしまう安芸・室戸観光きっぷなんかが18きっぷのよきパートナーとなります。


 高知編の路線攻略で注意しておきたいところは
 ・土讃線(大歩危〜土佐山田)
 ・予土線(若井〜真土)
 ・阿佐海岸鉄道阿佐東線(甲浦〜宍喰)

 です。

 土讃線は阿波池田〜土佐山田間、予土線は若井〜近永間の普通列車本数がそんなに多くはないので旅の計画を立てるときにちょっと苦労します。

 阿佐海岸鉄道については終点の甲浦が高知側の県境駅ともなっているので甲浦〜宍喰間を乗りつぶすだけなのに徳島から回り込んでこなければなりません。
 高知駅から土讃線、徳島線、牟岐線と乗り継ぐのはものすごく面倒、かつ時間がかかります。
 ですので甲浦駅と高知駅やごめん・なはり線とを結ぶ路線バスをうまく使って時間の短縮を図った方がよいでしょう。

 フリーきっぷについては上述したように、四国の鉄道を乗りつぶす場合は「四国フリーきっぷ」や「四国グリーン紀行」がお得です。
 特急列車を乗り継いで一気にのりつぶしてしまいましょう。
 四国グリーン紀行の期限4日間もあれば十分に四国の路線を見て回れるのではないでしょうか。
posted by ウェアケン at 19:27 | Comment(0) | TrackBack(0) | 路線制覇のまとめ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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