2010年10月26日

熊本編の考察

 熊本編のまとめです。

<参考データ>
全路線制覇に必要な日数: 3日
合計所要時間: 31時間33分
宿泊回数: 0回
合計移動距離: 846.2km
合計乗り換え回数: 27回

 青春18きっぷの必要枚数: 1枚 (2回分…3回分余り)
  (※ 3日目は通常運賃の方が安い)
 or
 旅名人の九州満喫きっぷの必要枚数: 1枚 (2回分…1回分余り)
  (※ 3日目は通常運賃の方が安い)

通常時の合計運賃: 19,980円
 (うち新幹線&特急列車に要した運賃: 2,760円
    JR以外の鉄道に要した運賃: 5,250円)
18きっぷ利用時の合計運賃: 14,070円
九州満喫きっぷ利用時の合計運賃: 12,780円


 熊本県は九州内で初めての3日攻略となりました。
 2日間で制覇できた鹿児島編や宮崎編との違いは私鉄や三セクの数が多いことにあります。
 しかしなによりも問題なのは豊肥本線を往復して戻ってこなければならないというつらさ。
 豊肥本線とその支線の攻略だけで一日を潰してしまう結果となってしまいました。
 かと言って、豊肥本線で終点の大分駅まで乗車し切って、そこから別ルートで熊本駅に戻ってくるというのはかなりの時間を要するわけで現実的ではありません。
 豊肥本線の走破が熊本編のメインテーマだと言ってもいいでしょう。


 熊本県の路線攻略で注意しておきたいところは
 1: 肥薩線 (人吉〜真幸)
 2: 豊肥本線 (延岡〜宗太郎)

 です。

 1:の肥薩線は鹿児島編や宮崎編でも紹介した通りです。
 肥薩線の区間中、人吉〜吉松間は鉄道ファンにとっては一番の見どころ。
 ただし、熊本からこの区間に入るにしろ鹿児島や宮崎から入るにしろ、三県の県境付近に位置しているわけで、この人吉〜吉松にたどり着くまで結構な時間がかかってしまいます。
 その上、普通列車の本数自体が少ないのでスケジュールを合わせるのが難しいところです。
 人吉駅でウン時間単位の列車待ち時間ができるようだったら、先にくま川鉄道湯前線を乗りつぶしてしまうのも手です。

 豊肥本線は上述した通り、熊本〜豊後竹田間を往復して戻ってくるのが恐らく一番マシな攻略の仕方でしょう。
 途中の南阿蘇鉄道もついでに走破するとしたら、今回取り上げたスケジュールがベストだと思います。
 豊肥本線は特急列車「九州横断特急」も走っていますが、本数が少なく普通列車とのコンビネーションはイマイチです。
 普通列車のみで走破するときに最も注意が必要なのが熊本と大分の県境区間(宮地〜豊後竹田)で、ここは1日5往復しかしません。
 そのうち、日中攻略で使えそうなものは…となるとさらに限定されてしまいます。
 スケジュールを組む場合はこの区間のダイヤに合わせて行うことになりそうです。


 熊本編では「旅名人の九州満喫きっぷ」がそこそこ活躍できる結果となりました。
 鹿児島や宮崎と比べてJR以外の鉄道路線が多く、その分お得になった形です。
 熊本県内を観光で周るなら18きっぷよりも九州満喫きっぷの方がよさそうですね。
 鉄道よりもバスで県内を見て回りたいって人には『わくわく1dayパス 熊本県内版』がおススメ。
 高速バス等は使えませんが、地元の路線バスを駆使しての移動はバス好きにはたまらないのではないでしょうか。
 価格は1,500円と安く、県内の多くの市町村をカバーしているので行動範囲はかなり広がります。
 九州満喫きっぷと組み合わせて使うのも面白いかもしれませんね。
posted by ウェアケン at 17:29 | Comment(0) | TrackBack(0) | 路線制覇のまとめ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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