2010年10月03日

宮崎編の考察

 宮崎編のまとめです。

<参考データ>
全路線制覇に必要な日数: 2日
合計所要時間: 24時間51分
宿泊回数: 0回
合計移動距離: 721.6km
合計乗り換え回数: 13回

 青春18きっぷの必要枚数: 1枚 (2回分…3回分余り)
 or
 旅名人の九州満喫きっぷの必要枚数: 1枚 (2回分…1回分余り)

通常時の合計運賃: 14,360円
 (うち新幹線&特急列車に要した運賃: 0円
    JR以外の鉄道に要した運賃: 0円)
18きっぷ利用時の合計運賃: 4,600円
九州満喫きっぷ利用時の合計運賃: 7,000円


 宮崎はお隣の鹿児島と同様、2日での全線制覇となりました。
 とはいっても鹿児島編と比べてだいぶ時間に余裕があり、合計移動距離も今回初めて1000kmを大幅に下回りました。
 ただ、2日目は早めに切り上げることができるかというとそうでもなく、日豊本線(延岡〜佐伯)は夕方以降に接続される普通列車まで待っての攻略となるので結局宮崎駅に戻って来れるのは日没後となります。
 高千穂鉄道が現役だったらもうちょっと時間がかかったのでしょうが、それでもなんとか2日で全線制覇できたのではないでしょうか。


 宮崎県の路線攻略で注意しておきたいところは
 1: 肥薩線 (吉松〜矢岳)
 2: 日豊本線 (延岡〜宗太郎)

 です。

 1:の肥薩線は宮崎県に属する真幸駅を忘れがち。
 肥薩線(吉松〜矢岳)の攻略にはいったん鹿児島県側に出てから改めてこの宮崎県区間に向かわなければなりません。
 吉松駅には日豊本線経由で鹿児島県側に出て隼人駅から向かうルートと、吉都線経由で向かうルートの2通りがありますが、肥薩線(吉松〜人吉)への接続の良さは同程度なので都合のよい方を選べばOKです。
 それと宮崎編では真幸駅を含む吉松〜矢岳を走破すればOKなのですが、矢岳駅から折り返すとなるとかなり列車待ち時間ができてしまうので吉松〜人吉間を往復乗車した方が人吉駅での待ち時間が少なくなって楽です。

 2:の日豊本線(延岡〜宗太郎)は宮崎編のキーポイントと言っていいでしょう。
 この区間は日中の普通列車の連絡がないので特急列車を利用するか、夕方ごろに接続される普通列車で往復して良しとするかしかありません。
 今回は後者を選択しましたが、特急列車を利用した方が2日目はもっと早めに終わらせることができたはずです。
 ただ、特急列車は延岡〜佐伯間は途中停車しないので佐伯までの間を往復乗車することになります。
 この場合、延岡〜佐伯間の片道運賃は2,000円(乗車券1,080円, 自由席特急券920円)で、戻りの列車も特急列車を利用するとなるとこの倍かかることになります。


 18きっぷはもちろん九州限定の「旅名人の九州満喫きっぷ」も特急列車は別料金となってしまうので延岡〜佐伯を特急利用時は上記費用がかさみます。
 九州満喫きっぷの利点は九州内の私鉄や三セクが乗り放題になる点なわけですが、宮崎では現在JR以外の路線が存在していないため18きっぷよりもお得感がありません。
 ふと思ったのですが、九州満喫きっぷで訪れた県について統計を取ったら宮崎県って何位くらいになるんでしょうね。
 北から日豊本線経由で訪れる際は普通列車の少ない佐伯〜延岡がネックだし、鹿児島本線で南下して鹿児島から回り込む方が肥薩おれんじ鉄道を途中経過するわけで九州満喫きっぷの有効利用ができる…けど宮崎まで到着するのに結構時間がかかるし。。
 その上、高速バスのフリーパス「SUNQパス」でも大分〜宮崎間の直通の高速バスはないため宮崎までの移動はやさしくはありません。
 でも九州新幹線が全線開通したら鉄道で宮崎まで行ってみようと思う人がもっと増えてくるかもしれませんね。
posted by ウェアケン at 21:41 | Comment(0) | TrackBack(0) | 路線制覇のまとめ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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