2010年05月28日

山形県の全路線制覇!

 来週の路線制覇ターゲットは都道府県面積ランキング第9位の山形県とします。

 スタート地点は山形県の県庁所在地にある県代表駅の山形駅です。
 東北地方は面積ランキングの上位を占めているので、後はランキング16位の宮城県の記事を書けば早々に東北地方の全路線制覇となってしまいますね。
 東北地方については山形も含め、私鉄、三セク、公営鉄道線は少ないので乗り換えも少なくて楽に移動できます。

 山形はJR以外の路線は三セクの山形鉄道フラワー長井線のみなので一見楽々攻略できそうですが、JRのローカル線がいずれも曲者ぞろいなので案外大変かもしれません。

 まずは新庄を中心とした奥羽本線、陸羽西線、陸羽東線ですが、陸羽西線と陸羽西線で快速列車が一往復するだけで後はすべて普通列車での連絡となる上に、各路線間の接続も芳しくありません。
 もし新庄を中心に各路線を往復するような形で攻略するとしたらかなり時間がかかるのではないでしょうか。

 次に羽越本線ですが、強風時よく列車が徐行運転されたり、運行見合わせとなることもあります。
 羽越本線は酒田駅で乗り換えが必要になりますが、ここの普通列車間の連絡もすこぶる悪いです。
 この路線を攻略するときは天気予報&時刻表とにらめっこですね。

 羽越本線は米坂線とひとつなぎで攻略してしまった方がいいかもしれません。
 米坂線は米沢〜坂町間を1日5往復しかせず、しかも山形駅スタートで日中攻略の条件を考慮すると利用できそうなダイヤはさらに限定されてしまいます。
 米坂線は新潟編でも苦労させられました。

 残るは奥羽本線の米沢〜福島間ですが、ここも普通列車は1日6往復(日中は4往復)とかなり本数が少ないのでキツそう。
 ですが、山形新幹線と合わせて利用するようにすればそんなに苦労はしないハズ。


 山形県の路線制覇に使えそうなフリーパスは以下の通り。
 1: 青春18きっぷ
 2: 北海道&東日本パス
 3: 東北ローカル線パス
 4: ウィークエンドパス
 5: 小さな旅ホリデーパス(南東北フリーエリア)
 


 すべてこれまでの記事で紹介したものばかりですね。

 3:の東北ローカル線パスは上記切符中、唯一山形鉄道フラワー長井線もフリーエリアに入ります。
 5:の小さな旅ホリデーパスは別途特急券を購入すれば山形新幹線(新庄〜福島)に乗車可能となるので、今回は大活躍しそうな予感…!


 最後に今回のターゲットとなる山形県内の全路線を紹介しておきます。

JR ※一部路線の重なりあり
 ・奥羽本線 (院内〜新庄〜山形〜赤湯〜米沢〜赤岩)
 ・仙山線 (山形〜奥新川)
 ・羽越本線 (小砂川〜酒田〜余目〜府屋)
 ・陸羽東線 (新庄〜中山平温泉)
 ・陸羽西線 (新庄〜余目)
 ・左沢線 (山形〜左沢)
 ・米坂線 (米沢〜今泉〜越後金丸)
 ・山形新幹線 (新庄〜山形〜赤湯〜米沢〜福島)

山形鉄道
 ・フラワー長井線 (赤湯〜今泉〜荒砥)


 ここが抜けてるョ!ってところがあったら教えてもらえると助かりますm(_ _ )m
 それでは次週、山形県の路線制覇を開始します!
posted by ウェアケン at 18:50 | Comment(0) | TrackBack(0) | ターゲットの都道府県 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年05月27日

青森編の考察

 青森編のまとめです。

<参考データ>
全路線制覇に必要な日数: 3日
合計所要時間: 39時間59分
宿泊回数: 0回
合計移動距離: 1321.9km

青春18きっぷの必要枚数: 1枚 (3回分…2回分余り)
北海道&東日本パスの必要枚数: 1枚 (3回分…2回分余り)
東北ローカル線パスの必要枚数: 1枚 (3回分)
小さな旅ホリデーパス(あおもり)の必要枚数:1枚
 (※ 2日目,3日目は通常運賃の方が安い)
五能線パス(C)の必要枚数: 1枚 (2回分)
 (※ 1日目は通常運賃の方が安い)
津軽フリーパスの必要枚数: 1枚 (2回分)
 (※ 1日目は通常運賃の方が安い)

通常時の合計運賃: 31,240円
 (うち新幹線&特急列車に要した運賃: 6,550円
    JR以外の鉄道に要した運賃: 5,160円)
18きっぷ利用時の合計運賃: 20,140円
北海道&東日本パス利用時の合計運賃: 15,840円
東北ローカル線パス利用時の合計運賃: 17,550円
小さな旅ホリデーパス(あおもり)利用時の合計運賃: 26,490円
 (ただし、2日目,3日目は通常料金を加算)
五能線パス(C)利用時の合計運賃: 26,680円
 (ただし、1日目は通常料金を加算)
津軽フリーパス利用時の合計運賃: 28,670円
 (ただし、1日目は通常料金を加算)
1日目にホリデーパス、2,3日目に五能線パスと津軽フリーパス
 を利用した場合の合計運賃: 21,110円


 津軽海峡線でちょっと余分に特急列車を利用してしまいましたが、秋田、岐阜に続き青森も3日で制覇できました。
 合計移動距離は岐阜とほとんど変わらず、奇しくも合計所要時間は全く同じ結果となりました。
 ただし、今後、八戸〜新青森間、さらには新青森〜新函館間の新幹線が開通すればさらに時間と費用が必要になることでしょう。
 そうなれば恐らく3日でクリアとはならず、4日は必要になってしまうのではないでしょうか。


 青森県の路線攻略で注意しておきたいところは
 1: 津軽線と津軽海峡線
 2: 五能線
 3: 津軽鉄道
 4: 弘前駅から中央弘前駅までの徒歩移動

 です。

 1:の津軽海峡線については蟹田〜木古内間を特急列車の自由席で移動する分については特急券が必要ありません。
 さらには北&東パス利用者は青森〜函館間であれば別途自由席特急券を購入することで、パスを乗車券として利用することが可能となります。
 特急券を購入せずに青森と北海道の間を移動するには蟹田駅や木古内駅での普通列車⇔特急列車の相互乗り換えが必要になります。
 なるのですが、すこぶる接続がよくないので1時間待ち程度は当たり前だと思ってください。
 あ、それと津軽線津軽二股駅と津軽海峡線津軽今別駅はすぐ近くにあり移動も楽々なので、記憶の片隅にでも入れていればプランニングの幅が広がりますよ。

 2:の五能線は、素直に快速リゾートしらかみを利用して走破しましょう。
 指定席券510円と事前予約が必要になりますが、普通列車を乗り継ぐよりも何倍もマシです。
 それからどうせ乗車するなら断然景色のよい海側の方の席をお勧めします。
 列車名にあるくらいだから世界遺産の白神山地側の車窓もすばらいのだろう、とか思ってる方もいるかもしれませんが、海側の車窓とは比べるまでもありません。

 五能線から分岐される3:の津軽鉄道はターミナルの五所川原駅でのJR⇔津軽鉄道の列車間の連絡が悪く、終点の津軽中里駅での折り返しの列車まで1時間近くの待ち時間ができることが多いです。
 大部分の盲腸線は終点到着後の列車は30分以内の間を置いてすぐに折り返しの列車として連絡されることが多いのですが、津軽鉄道は珍しいケースですね。
 五能線の攻略のついでに津軽鉄道も一緒に攻略してしまう、ってことも考えられますが前述した理由からかなり時間がかかってしまうため、あまり現実的ではありません。

 4:のJR弘前駅から弘南鉄道中央弘前駅までの徒歩移動はきっと迷うので、ちょっと余分に時間を見積もって余裕を持たせた方がいいでしょう。
 逆の中央弘前駅から弘前駅までの移動はまず問題ないハズ。


 フリーパスについては東北ローカル線パスをおさえて北&東パスが最安価となりました。
 東北ローカル線パスは弘南鉄道、十和田観光電鉄、IGR&青い森鉄道の路線が乗り降り自由となるものの、津軽鉄道と海峡線は別料金となるので、そこの部分が青森編では欠点として出てしまっています。
 小さな旅ホリデーパス、五能線パス、津軽フリーパスはそれぞれ単独で使うと、通常運賃と大差のない結果となりますが、これを複合的に使うとかなりお得に青森の路線を攻略できる可能性も。。
 例えば1日目の青森東側の路線攻略に小さな旅ホリデーパスを、2日目、3日目の青森西側の路線攻略にどちらも2日間有効の五能線パスと津軽フリーパスを利用したとすると、ぐっと18きっぷ利用時の合計運賃に近づきます。
 しかも小さな旅ホリデーパスは土休日利用可、五能線パスと津軽フリーパスは通年利用可なので18きっぷ等の利用可能期間を待つまでもなく攻略できてしまうところも魅力ですね。
posted by ウェアケン at 18:17 | Comment(0) | TrackBack(0) | 路線制覇のまとめ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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