2010年03月31日

北海道編の考察

 北海道編の最後にこれまでのデータをまとめておきます。

<参考データ>
全路線制覇に必要な日数: 9日
宿泊回数: 3回
合計移動距離: 4723.1km
青春18きっぷの必要枚数: 2枚(9回分)
北海道&東日本パスの必要枚数: 2枚(9回分)
通常時の合計運賃: 86,960円
18きっぷ利用時の合計運賃: 27,740円
北&東パス利用時の合計運賃: 22,660円

<考察>
 札幌駅を起点として北海道の鉄道路線を普通列車でまわった場合、だいたい9日程度かかることがわかりました。
 合計移動距離は約4700kmでこれは、札幌から博多までの路線を往復した距離に相当します。

 日帰り不可能な個所も3つあり、北海道の場合ちょっとでも時間帯がずれると何時間単位で待ち時間ができてしまうこともあるので、普通列車で全路線を制覇するのはかなり骨が折れそうです。

 北海道の路線を普通列車で巡る場合にキーポイントとなる個所をあげておきましょう。
 1:石勝線の新夕張〜新得(乗車券のみで特急列車に乗れる特例区間)において特急列車を利用した場合でその前後における特急列車⇔普通列車の接続の悪さ
 2:石北本線の上川〜白滝を結ぶ普通列車の尋常じゃない少なさ
 3:森〜大沼〜七飯の8の字ルートの攻略
 4:海峡線の木古内〜蟹田(乗車券のみで特急列車に乗れる特例区間)において特急列車を利用した場合でその前後における特急列車⇔普通列車の接続の悪さ

 1:についてはうまく接続できる時間に調整するか、あまんじて長時間の列車待ち時間を受けるしかありません。
 2:はどうしようもないです。素直に、固定化された旭川〜網走を結ぶ1本に時間を合わせるのみです。
 3:は時刻表を確認して、行きと帰りで別のルートを選択するように組み合わせるのが近道です。
 4:は北&東パス利用者は青森〜函館間は特急券を別途購入するだけで津軽海峡線の特急列車に乗車可能となるわけですが、18きっぷ利用者は特例区間以外は特急券の他に乗車券まで必要となります。

 北&東パスで路線を巡るのが一番安上がりですが、5日連続で使用しなければならないため、まとまった休みが取れない方にはあまり意味がありません。
 まとまった休みがとれる方や学生には北&東パスがおススメですが、土日くらいしか休日がないって方にはやはり18きっぷでしょうね。
posted by ウェアケン at 23:40 | Comment(0) | 路線制覇のまとめ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年03月30日

北海道9日目 〜千歳線・室蘭本線を走破〜

札幌 (北海道)
発 06:24 (※ 手稲05:57発)
JR 千歳線・室蘭本線 東室蘭行き
  (白石06:30着, 北広島06:49着, 千歳07:17着, 苫小牧07:52着,
   白老07:16着, 登別08:38着, 幌別08:53着, 鷲別09:00着)
東室蘭 (北海道)
着 09:04
発 09:08
JR 室蘭本線 室蘭行き
  (母恋09:18着)
室蘭 (北海道)
着 09:21
発 09:22
JR 室蘭本線 登別行き
  (母恋09:25着, 鷲別09:41着, 幌別09:49着, 登別09:59着)
東室蘭 (北海道)
着 09:36
発 10:05
JR 室蘭本線 長万部行き
  (伊達紋別10:33着, 洞爺10:50着)
長万部 (北海道)
着 11:53
発 12:19
JR 函館本線 小樽行き
  (黒松内12:40着, ニセコ13:34着, 倶知安13:50着,
   余市14:57着)
小樽 (北海道)
着 15:29
発 15:34
JR 函館本線・千歳線 [快速 エアポート160号] 新千歳空港行き
  (小樽築港15:40着, 手稲15:56着, 琴似16:01着,
   新札幌16:18着, 南千歳16:42着, 新千歳空港16:46着)
札幌 (北海道)
着 16:06

(10/03/30調べ)

<参考データ>
乗り換え総数: 5回
総距離: 約394.4km
所要時間: 15時間52分
乗車時間合計: 10時間19分
乗継時間合計: 5時間33分
通常料金: 7,040円
     (2,420円…札幌〜苫小牧〜室蘭間のJR乗車券
     + 4,620円…室蘭〜長万部〜札幌間のJR乗車券)
青春18きっぷ: 2,300円 (一日分)
北海道&東日本パス: 2,000円 (一日分)

<路線地図>
 今回走破した路線の一部
 ・千歳線(札幌〜苫小牧)
 ・室蘭本線(苫小牧〜室蘭)

大きな地図で見る

 ・室蘭本線(室蘭〜長万部)

大きな地図で見る

<コメント>
 さあ北海道編の最後です!
 残る路線は千歳線と室蘭本線の一部なので、札幌から右回りに一周する形で千歳線→室蘭本線→函館本線と巡ってフィニッシュとします。

 途中の東室蘭駅からは室蘭行きの列車に乗り換え、室蘭到着後はすぐに折り返しの列車で東室蘭に戻ります。
 そうしないでその次に接続される列車で室蘭から東室蘭まで戻ると、東室蘭と長万部の各駅で1時間以上の待ち時間ができてしまうので注意してください。
 ただ、その場合でも同じルートで札幌まで戻ることはできます。

 東室蘭〜室蘭の途中にある母恋駅は「母恋めし」という駅弁で有名です。
 フタをあけると目に飛び込んでくる大きなホッキ貝が印象的で、全体の見た目はお弁当というよりも、子供のころに宝物を入れていた宝石箱を思い起こすようなそんな作りになっています。
 室蘭を訪れた際はぜひともゲットしておきたい駅弁です。

 東室蘭に戻ったら、室蘭本線最後の未走破区間(東室蘭〜長万部)を乗りつくし、後は函館本線で小樽を経由して札幌まで戻るだけです。

 これでやっと北海道の全路線を制覇したことになります。
 やはり普通列車だと結構な日数が必要となりますね。
 次回はこれまでのデータをまとめて、北海道編の総括を行います。



◎本日走破した路線

JR
・千歳線(札幌〜苫小牧)
・室蘭本線(苫小牧〜東室蘭〜長万部)
・室蘭本線(東室蘭〜室蘭)
・函館本線(長万部〜小樽〜札幌)


●残る未走破路線

北海道の全路線制覇!
posted by ウェアケン at 21:55 | Comment(0) | 第1回: 北海道 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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